今日から始まった新ドラマ「早海さんと呼ばれる日」を見てました。
大事に育てられてまっすぐ育った女の人。
結婚っていうと、そんな人が断然有利だよなぁ。
なんてことを久しぶりに考えました。
最近いい年して結婚してないことを少し後悔してて、若い頃もっと頑張れば結婚もあったかな。
なんて思ったけど、そうそう、若い頃結婚するとなったら、あんな家の人と!なんていう風に相手家族に反対されるに違いないとかいつも思ってたなぁ。
だけど、それってありもしないことの心配だよなぁ。
そんなことその時になったら考えればいいんだからさ。
だんなさんのお母さんがいなくなっちゃって、
家事も何にもできないのに、翌日からその家のことをお世話します!と宣言していた。
もし、自分が料理のひとつもできなかったらあそこでそんな宣言できるかな?
怖くてできないよなぁ。
もしちゃんと家事ができなくて、大きい事言っといてなんだよとか思われたら嫌だし、とか
ぐるぐる一瞬のうちにいろんなネガティブなことを考えて、何も言わないししないのかも。
頭でばかり物事を考えてる。心じゃなくて。
ドラマでは、家事できなくて不評を買うことになるみたいだけど、
その中で切磋琢磨して人間成長していくってことなんだろうな。
だんだんできるようになるんだろうし。
今日「早海さんと呼ばれる日」を見て思ったこと。
起こりもしないことの心配をしすぎなわたし。
どうせだめだろうからとやろうとしないことがものすごく多い!
頭でっかち。
そんなのだめだ。もっと心で考えて行動したい!!